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先日の日曜日に、プロダクトデザイナーの竹内さんを講師にお招きして家具をつくるワークショップを実施しました!
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ShopBotという大型のCNCルーターであらかじめ切り出した部材を、やすりがけして組み立てます。
やすりがけをするという事で、親子で参加されるかたも。
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竹内さんのプロジェクトの一つである”furniturised”
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「CNCルーターやレーザーカッターを使って誰でも簡単に制作できる家具を制作しています。
特殊な工具や接着剤を必要とせず、プラモデルのように簡単に組み立てができ、実際に生活の中で使用することができます。
データでの提供も可能なので、材料の変更やカスタマイズすることもできます。」
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通常オーダーメイドで家具を頼むととても高いですよね?時間もとてもかかります。
そこをファブラボに置いてある機材を使うことで、通常よりも安価で早く形にすることが可能です。
椅子の足の長さを少し変えたい、座面の形を変えたいという要望もデータを少し変えればすぐに出力できます。

竹内さんのこの椅子ですが、試作に1年以上費やしてます。
今年の3月位から月1(多いときは隔週)位のペースで、うちに通ってショップボットで切り出すという作業をされてました。
板の素材や厚みを変えてみたり、紐で縛る構造にしてみたり・・・などなど。

その前は、レーザーカッターでの試作を繰り返しされてました。
デザインの構想を考えるともっと以前よりされています。
デジタルファブリケーションで確かに試作や量産が個人でも容易にできるようになりましたが、
きちんとした「ものをつくる」となると、これだけ大変なことなんですね。

と、前置きが長くなりましたが、今日やることをスライドを使って説明。
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国産の板を使う理由・構造の卍組について・強度試験について・・・などなど
みなさんとても興味深々なご様子でした!
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構造については3Dモデリングで実際にシュミレーションしながらの説明。

一通り説明が終わったところで、やすりがけの作業に入ります。
120番(荒目)→240番(中荒目)→400番(細目)の順番でやすっていきます!
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親子で分担してやすりがけ。親子で一緒の作業をするのって普段あまりなかったりするので新鮮ですよねー

一通りやすりがけできたところで、組み立て方についてレクチャー。
普通にしっかりはめていくと組み立てられないので、少しずつ斜めの状態でゆるくはめます。
それをゴムハンマーで叩いていくと綺麗にはまっていくという仕組みです!
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コツが分かれば、お子さんでも組立ができます!
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ニスを持ち込んで仕上げの塗装をされる方も。
みなさん思い思いの椅子に仕上げていましたー!

パーツが分解できるので梱包して発送するときに便利です。
また、全てフラットなのでレーザー加工もしやすいですよね。

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素材を変えるだけでも雰囲気が変わりますし、形が少し違うものなど色々とバリエーションがあり
参加者の方から、他にもつくりたい!ととても好評でしたーーー!

興味のある方は、お気軽に仰ってください。
参加したいです!という方が増えたらまた実施するかもです!
今後ともよろしくお願いいたしますー