BLOG

九州大学が世界に先駆けてリアルな「3Dデジタル生物標本」を1400点以上公開 ということで
早速利用させて頂きました。見ごたえもあり、ありがたいですね。
データはこちらから(ffish.asia / floraZia.com (@ffishAsia-and-floraZia) – Sketchfab

手順

1 リンク先にアクセスした後、Sketchfabのアカウントを作ります。

2 印刷したいデータをダウンロードします。
オキナワシリケンイモリ Okinawa Sword-tailed Newt
ファイル形式はいくつか選べるようですが、今回はGLB形式で一番軽いものを選びました。

3 データを変換
GLBからOBJへのコンバーター(https://anyconv.com/ja/glb-to-obj-konbata/)
3Dプリンタでプリントするための形式に変換します。
(※変換がうまくいかないものもあるようなので、検証は必要そう)

4 プリント
Adventurer3でプリントするので付属のFlashPrint5にデータを取り込みます。
もろもろを考えて今回は2分割することにしました。
  


※↑ためしに10cm程度でプリントしてみた分

プリントして触れる標本みたいに使うとか、他にもなにかに使えそうだなと感じました。
(もちろん利用規約に則ってですが)

以上、なにかの参考になれば幸いです。