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今年も残すところあとわずかですね!

みなさん、大掃除や年賀状の準備はお済でしょうか?

 

さて、先日よりお知らせしておりました[CLEAN QUEST]ですが、沢山の方にご参加して頂きました。

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いつも来られる常連のみなさま以外の方にも参加して頂けて嬉しい限りです。

12/10・12/17のオープンラボはお休みして、お掃除の時間としました。

FAB3D CONTESTで優秀賞を受賞した喬久君ら平野さん親子も、掃除クエストに参加して下さいました!

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グッデイエプロンがだぼだぼで可愛いですね

壁の汚れを一生懸命掃除してくれたり、クッションを解体してくれましたー!

お母さまの指示が的確で、兄弟2人とも一生懸命な様子がほんと微笑ましかったです

 

お掃除したらポイントを付与して、ソフトウェアの講習会や素材などと交換ができるのですが、兄弟2人は「お母さん使っていいよー」と言ってたみたいで、本当良い兄弟だなーと感動しました

しかも、後日お母さまにお話しを伺ったところ、「ファブラボさんでお掃除お手伝いしてから、家でもお掃除してくれるようになりました」とのこと!

こういう風に、良いきっかけになってくれたのかなと思うと本当に嬉しいです

 

他にも、軍手を洗ってもらったり、レーザーカッターの集塵機のホースを洗ってもらったり

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もちろんスタッフ一同、みんなで掃除しましたよー

某王子も手伝ってくれました!本当にありがとうございます!

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土曜日以外にも平日にお掃除に来て頂いたきました。

中にはお掃除グッズを持参して下さる方も!

常連の主婦ユーザーTさんに、[OXI CLEAN(オキシクリーン)]というもの持って来て頂いたのですが、これがとんでもない洗浄力でして!

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*******大洗浄劇的ビフォーアフター ~FabLabを苦しめていたヤニ~*******

レーザーカッターの下に[ハニカムテーブル]と呼ばれる、加工物の下に置く台のようなものがあります。

ハニカムという名前の通り、蜂の巣のような構造になっており、レーザーの熱を逃がして火がでないような仕組みになってます。

レーザーで加工を続けていくと、木から出るヤニが付着して茶色く汚れていきます。

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汚れをそのままにしておくと真っ黒に・・・!!

写真左が新品のハニカムで、右が長年使い続けたハニカムです。全然色が違いますね。

そしてこの上で加工すると、裏面が結構焦げます。

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焦げを防ぐやり方は、色々あります。

裏面にマスキングテープを貼ったり、ハニカムに何かものを置いて少し浮かして切ったりなどなど。

しかし、慣れないうちは上手くいかなかったり、少し手間ですよね。

 

ハニカムを定期的に掃除すれば良いのですが、その掃除がとても大変でした。

今までは、[azumagic]という超強力な洗剤を使用していました。

確かにヤニは落ちるのですが、ハニカムの穴全面に塗布するのが難しく(消費量も半端なく)、塗布後に綿棒でひたすらこするという作業が。

その為掃除するのに3~4時間かかり、しかも外での作業なので冬はとても辛いです。

オキシクリーン導入前も、azumagicとスチームクリーナーを併用して、漬け置きしてみたりもしました。

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結構落ちましたが、完全に汚れが落ちている部分が少なく綿棒や棒ブラシでこすって落とすという作業がかかせません。

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これもユーザーさんに手伝って頂いたのですが、スチームクリーナー→綿棒のエンドレスリピートで本当に申し訳なかったです。

 

そして他のユーザーさんから「オキシクリーンでやってみましょー」とのご意見が。匠はこれをどう使うつもりなのでしょう?

ハニカムをビニール袋にいれて、お湯に溶かしたオキシクリーンを投入したところ

なんということでしょう、ヤニだらけだったハニカムが  まるで新品のように生まれ変わりました

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Rayjetの集塵機のフィルターもこの通り

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ヤニが付着したエアコンのフィルターも、オキシクリーンにかかればこの通り

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オキシクリーンに漬けて一瞬で汚れが落ちました

 

これでもうレーザーの焦げの問題は心配ありません

これからはこの空間で、快適にレーザー加工ができることでしょう

 

お手伝いして頂いたみなさん、本当にありがとうございました!

ポイントを還元しにファブラボに遊びにきてください!お待ちしております!

 

******オマケ

おや、匠が他のファブラボに現れました。一体何をするのでしょう?どうやらオキシクリーンを宣伝していたようです

そして、ファブラボ博多・天神・山口もオキシクリーンを導入してました笑

ファブ界隈を沸かせたオキシクリーン

主婦ユーザーTさん、立派なオキシクリーンの伝道師ですね!

 

 

 

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こちらの募集は終了いたしました。

このたび、一緒にファブラボ太宰府を盛り上げてくれるスタッフを新しく募集します。

 

ファブラボ太宰府は、アマからプロの方、お子さんからご年配の方まで様々な方が来られます。

そして私たちは、その人その人の作りたい想いを形にするサポートをしています。

何かをつくりたい人やつくることが好きな人はもちろんですが、

人をサポートしたり、物事を教えたり、一緒に考えたりすることが好きな人が向いている仕事だと思います。

 

現在、当工房では、学生から社会人の方・主婦の方といろんなスタッフがいます。(スタッフ紹介ページ

基本的にデジタル工作機械は初めての方が多いので、こうした機械が初めて、という方でも大丈夫です。

やる気と人柄を重視しています。

 

ご応募お待ちしています。

 

 

-—————募集要項——————

【仕事内容】

[インストラクター]としてファブラボの運営全般に関わっていただきます。

 <運営・来客対応>
 ・問い合わせ対応
 ・見学ツアー、講習会のサポート
 ・ファブラボ太宰府で行うワークショップの運営サポート
 <機材管理>
 ・機材メンテナンス
 <その他>
 ・ブログ、Webサイトの更新
 ・物販商品の仕入れ、運搬

【応募条件】

■基本的なPC操作が出来る方
■モノづくり文化の普及に興味がある方

必須ではありませんが、以下に該当する方は歓迎いたします。
◆デジタル工作機械の使用経験がある方
◆illustrator、photoshop、3DCADの使用経験がある方
◆電子工作やプログラミングの使用経験がある方

【勤務地】

福岡県太宰府市都府楼南2-19-30 株式会社イーケイジャパン内 ファブラボ太宰府

【勤務時間】

10:00~18:00

■上記の間で1日5時間・週5日の勤務となります。

■1時間の昼食休憩があります。

■日・月・火曜日の中で週2日のお休みですが、イベントに応じて出勤になる場合もあります。

【待遇】

時給 770円〜
■賞与年2回(7月・12月)
■日曜日、月曜日はお休みです。

交通費:全額支給(※車通勤も可
当社規定により、実費支給いたします。

【応募方法】

info[@]fablabdazaifu.com へ、履歴書を送付してください。

なおフォーマットは自由です、データ形式は問いませんが、pdfが望ましいです。

—————————————————————————-

募集に関する問い合わせは、電話または上記のメールアドレスまでお待ちしています。

 

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今年も残す所、あと1ヶ月を切りましたね!

そろそろ年賀状や大掃除の準備を始めたいところですね。

ファブラボ太宰府では、12月をラボ内お掃除強化月間とします!

題して【お掃除クエスト】!!

お掃除手伝ってくれた人には、報酬(ごほうび)として素敵なサービスが!

 

また、12月10日(土)&12月17日(土)の午前中は、スタッフ・利用者のみなさんで機材のお掃除をします!

1年間お世話になった機材に感謝を込めて、みんなでお掃除しましょう!

 

普段使っている機材や道具を掃除することで、機材や道具の仕組みを知ることができます。
また、今度使うときにもっと大事に使おう!いつも綺麗に掃除しよう!
家の道具も綺麗にしてみよう!と前向きな気持ちになると思います!

 

1.クエスト(掃除内容)をボードに張り出します。
2.好きなものを選んで頂き、実行
3.出来たら、スタッフがチェック!
4.チェックでOKがでたら、報酬(ごほうび)ゲット!
報酬(ごほうび)をラボで使う→またクエストをやるの繰り返し

 

クエストは随時ボードに貼り出します!沢山あるので、スタッフにお尋ねください!

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お子様から大人まで一緒に楽しんでできる内容を考えました!
参加されたい方は、店頭に来て頂きスタッフにお声かけください。

そして報酬(ごほうび)を活用して、イラレをマスターしたり、電子工作についてお勉強しましょう!
ポイントや掃除内容は随時更新しますので、スタッフにお気軽にお尋ねください!
沢山通ってクエストも沢山やって、報酬で技術を身につけましょう!

※12/10(土)・12/17(土)のオープンラボはお休みとなります。
※クエスト参加したい方は、お気軽にスタッフにお尋ねください。
※汚れても良い服装でご参加ください。

11月26日(土)に、西日本新聞様主催のイベント「アイランドシティ こどもっと!だいがく」にて出張ワークショップを行いました!

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「アイランドシティ こどもっと!だいがく」ではアイランドシティ全体をキャンパスと見立て、様々な分野をテーマに授業を展開します。
この日は他にも、九州大学大学院芸術工学研究院による「センサーを使った魔法のようなプログラミング体験」や、元陸上競技選手の為末選手による特別授業などが行われておりました。

私たちファブラボ太宰府では、ソーラーパネルを使ったエコな光るクリスマスランタン作りのワークショップを実施しました!最初に電気についての講義から始まります。

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今回のワークショップの対象年齢が、小学1年生~3年生だったので、普段使っている電気ってなんだろう?どやって作られているんだろう?という所から解説しました。
太陽と火力発電所はどちらが発電量が多いか?という問題では、みんな太陽の方に手を挙げていました!正解!

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講義の後は、いよいよランタンを作っていきます。
最初にセロハンテープを切って、トレーシングペーパーを窓に貼っていきます。
トレーシングペーパーを貼る事で、光が綺麗に拡散され、光の当たり方もやわらかくなります。

次にパーツを外して、家と屋根を組み立てていきます!
img_3559みんな早く組み立てたくて仕方がない!という感じでした笑

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今回LEDの差し込みもあり、わかるかな?と不安でしたが、特に問題なく作業も進めることができ、LEDが光るとみんな「光ったー!」と嬉しそうでした!

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あとは、屋根にソーラーパネルをとりつけ、LEDを家の中に入れて周りを飾り付けすれば完成です!

仕組みとしては、屋根の所にある雪を、ソーラーパネルに被せている間(暗くしているとき)は光ります。

電池がなくなったとき・充電したいときに雪の所をめくって、ソーラーパネルに充電できます。

みんな仕組みがわかると、手でソーラーパネルを押さえて光らせていて、とても楽しそうでした!

img_3551屋根にトナカイやサンタを乗せる子が多かったです笑

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img_3475最後に写真撮影するときに、サンタやトナカイを落とさないよう、そーっと運んでいる様子が可愛かったです!

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今回午前中に2回実施し、参加者の子供たちがそれぞれ16~18名おり、年齢もバラバラなので作業の進度にどうしても差がでます。早く終わった子には、「どうやったら光ると思う?」「これ何のパーツかな?」と問題を出しておくと、一生懸命考えてくれました。
作業が早い子でも、間違えて組み立てている子もいたので、段階を踏んで全員同じタイミングで作業を進める・しっかり確認をするというのは、とても大事だなと思いました。

「わからないことがあったら、先生を呼んでね!」と言ったところ、せんせー!せんせー!と沢山よんで貰いました笑!

わからない所や不安な所は、一つ一つ確認してから作業を進めてくれたので、失敗もなくみんな綺麗に組み立てて光らせる事ができました!

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今回のワークショップで使用した中身のキットは、EKジャパンさんの商品を使わせて頂きました!LEDは元々単色でしたが、パーリーな感じにしたかったので、フルカラーに変更しました!ハンダづけ手伝ってくれたみなさん、ありがとうございます!

外側のお家のデザインは、ファブラボ太宰府のボランティアスタッフによるオリジナルのデザインです。
本業がデザイナーさんなので、このまま製品化できそうな位クオリティ高いものを作って下さいました!

そしてイベント前日に、袋詰めやシール剥がしなど細々した作業を手伝って下さったみなさん、本当にありがとうございました!
皆様のおかげで、当日スムーズにイベントを実施することができました。
参加者のお子さんからも、「次の回も参加したい!」「楽しかった!」と嬉しい声を頂くことができました。この場を借りてお礼申し上げます。

また、今回のワークショップはファブラボ太宰府の方でも12月に実施する予定です!お楽しみに!

先週の土曜日に、東京・六本木ミッドタウンで行われたファブ3Dコンテスト2次審査会・授賞式に出席してきました。

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本コンテストは、「これからの未来の3Dプリンタのある社会と生活を、より楽しく、面白く、そして優しくするアイデア」をテーマに、「小・中学生の部」「家族の部」「フリースタイルの部」「プロ・セミプロの部」と、子供からプロの大人まで参加できる、今までにない形のコンテストでした。

結果としては、ファブラボ太宰府から応募された4組の内、2組の方が優秀賞、またファブラボ太宰府も最優秀ファブ施設賞をいただきました。受賞されたお二方、本当におめでとうございます。

 

■平野喬久くんによる「スイカの維管束」(カテゴリー1小・中学生の部 優秀賞)

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小・中学生の部で優秀賞を獲得したのは、「スイカの維管束」平野喬久くん

彼は「スイカの維管束」について独自の視点からいろんな実験に挑戦し、3Dプリンタを使ってスイカの維管束を出力し、模型を作成しました。

(作品の詳細はこちらから http://fabble.cc/hiratakaharu/ikannsoku

高精度の3Dスキャナでないと上手くスキャンできないし、スキャンできてもデータを3Dプリントするまではかなり長い道のりがあります。正直最初は途中で諦めちゃうのではないか、と思っていましたが、上手くいかなくて泣きながらも(笑)負けじと3Dデータと向き合っていたのは印象的です。

また、上手くいかなかったところを詳細にまとめ、解決方法や代わりの案を考え、自分なりの考察を書いていたり、大人もはっとするような研究結果がまとめられています。お時間あるときにぜひ、ご覧になってください。

今回の応募の際に、喬久くん(とお母さんの平野さん)が、私たちの施設で学んだのは

・3Dスキャナの使い方と3Dデータの修正方法(3Dスキャナ + meshmixer講習)

・3Dプリンタの使い方(3Dプリンタ講習)

・fabbleの使い方

の以上です。

 

■塩塚さんによる「虫歯の歯ブラシスタンド」(カテゴリー2 家族の部 優秀賞)

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家族の部では、「虫歯の歯ブラシスタンド」塩塚さんが受賞されました。

「子供たちが歯を丁寧に磨かない」という悩みから、「綺麗な歯」と「虫歯の進行した歯」の歯ブラシスタンドを作成しました。

(作品の詳細はこちらから http://fabble.cc/shioshio3/xxxxxxxxxxx

実際は、家族で虫歯について調べたりしているうちに、虫歯の怖さがわかったみたいで、いつのまにか歯を丁寧に磨くようになったそうです(笑)

塩塚さんは、はじめ私たちの主催する「家族のためのデザインワークショップ」に参加してくれました。このワークショップでは、「デザイン思考」という考え方を取り入れ、「課題自体と課題を解決させる方法の考え方」などをレクチャーしました。

私たちも実際初めての内容のワークショップだったので、うまく伝えられるかドキドキしていましたが、家に帰ってから家族会議を開いてくれたり、実際に実践方式で活用していただいたりと積極的に学んだ内容を生かしていただけました。

まだ、失敗があっても諦めずまた次の試作へ進む前向きな姿勢も、このような素晴らしい結果を生んだ1つのきっかけの1つでもあったかと思います。諦めずに挑戦し続けてくれてありがとうございました。

 

今回の応募の際に、塩塚さん一家が、私たちの施設で学んだのは

・家族のためのデザインワークショップ受講

・3Dデータ作成方法①(meshmixer講習)※昨年、次男のお子さん(小6)が受講

・3Dデータ作成方法②(123Ddesgin講習)

・3Dプリンタの使い方(3Dプリンタ講習)

・fabbleの使い方

の以上です。

過去に学んだことを生かしてくれていたのが嬉しかったです。

 

■ファブラボ太宰府の受賞(ファブ施設賞)

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また、想定外で驚きだったのですが、各部門からの推薦によりファブラボ太宰府は「ファブ施設賞」をいただきました。

副賞として3Dスキャナも頂いてしまい、ありがたいかぎりです。(実は私たち3Dスキャナを持っていませんでした。)

このコンテストは今までにない「3Dプリンタのある生活・くらし」を目指しコンテストで、プロだけではない家族だったり子供だったりが応募できる特殊なコンテストでした。3Dプリンタやレーザーカッターのようなハイテクな機材を使用して、ものづくりが日常化されていくことは、私たちの目指す未来でもあり、ぜひ応募する人がいれば全力でサポートしたいという想いでした。

そこで「家族のためのデザインワークショップ」を開催したり、こちらから興味がありそうな利用者の方へ声をかけたりして、今回4組の方々が応募してくださいました。きっかけ作りは私たちによるものでしたが、進み始めたらみなさん自分たちの考えの元、手と頭を動かして、わからないことを教えてあげて、こちらも教わったりして。。私たちも多くのことを経験させていただき、有意義であっという間の2ヶ月間でした。

3Dプリンタはハードルが高いと思われなので、今までも利用者は少なかったのですが、こうしたコンテストの機会があることによって利用者に新しいことへ挑戦する機会をあたえられたことに、とても感謝しております。改めてここで、主催者のみなさまにお礼を言わせて下さい。

 

■さいごに

私たちのファブラボでは、「デジタル工作機械が使え・学べる施設」というのはもちろんですが、スタッフとユーザーさんが先生と生徒のような関係だけではなく、スタッフがユーザーさんに教えてもらったり、ユーザー同士で教えあえるような場づくりを目指してきました。

「オープンラボ ファブラボ太宰府」の画像検索結果

(写真:オープンラボのようす。 )

なぜ、利用者同士や利用者から教えてもらうことを大切にしているのか。DIY(=Do It Yourself)という言葉の仲間で、DIWO(=Do It With Others)という言葉があります。これはDIY(=自分ひとりでする)ではなくDIWO(=ほかの誰かとする)という意味で、簡単にいえば、1人でやるよりいろんな人の知識や知恵を貰いながらした方がいいものができるよね、という考え方です。

喬久くんの作品の感想でこのような一文がありました。

“ファブラボ太宰府は、とっても楽しい場所です。いろんな人がつくりたいものを自分でつくっていて、ぼくも参考にしたいものを作っている人がいると、その人の作業をじっと見てしまいます。ぼくが思いつかないことをしている人がたくさんいるから、新しくわかることがたくさんあって、とても楽しいです。”

私たちが目指していた場を、喬久くんは体験・実感し、こうして言葉に残してくれたこと、とても嬉しく思います。まさにDIWOの良いところを、知ってもらいたいところを、感じ取ってくれたなあという気持ちです。

今後も、よりよいものづくりの場を目指して、ファブラボ太宰府の活動精進してまいります。どうぞよろしくお願い致します。

 

(ファブラボ太宰府スタッフ 一同)

 

 

先週の土曜日、光る魔女ステッキワークショップの1日目を実施しました。

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今回のワークショップはすべて手作りのキットを使っています。

MDFという木材に塗料を塗り、レーザーカッターでカットしています。また光るための基板は、”銅箔が貼られた板”(=紙フェノール基板)を削ってオリジナルの基板をつくり、はんだづけをしてスイッチを押すと光るような仕組みにしあげました。

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当日は、用意したパーツにさらに普段他のワークショップでも使用しているハートや星、ネクタイやメガネといった形のフェルトも使って、自分だけの魔女ステッキをそれぞれつくりました。

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今回は光る仕組みになっていますが、すでにはんだづけをされた基板を使用しているので、小さなお子様でもこのように素敵なステッキを完成させることができていました!

4歳のから上はお母様まで参加していただき、全10名の方に思う存分すきなステッキをデザインしてくれました。

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こちらのワークショップは、今週末にファブラボ太宰府とグッデイ長尾店内にあるGOODAYFAB(グッデイファブ)で、来週末は西新パレスで行われる「つくると」というものづくりのイベントにて、体験ができます。

みなさまのご参加おまちしております..!!

 

===【光る魔女ステッキワークショップ@オープンラボ】===

▪︎場所:ファブラボ太宰府

▪︎日時:2016年10月22日(土)10:30-11:30

▪︎参加費:光るステッキ1,500円・光らないステッキ800円

▪︎お申し込み:こちらのイベントページよりお申し込みください

 

=====【光る魔女ステッキワークショップ@長尾店】====

▪︎場所:グッデイ長尾店内 GOODAYFAB(グッデイファブ)

▪︎日時:2016年10月22日(土)10:30-11:30

▪︎参加費:同額

▪︎お申し込み:店頭または電話にて(グッデイ長尾店 092-531-0833)

 

=====【光る魔女ステッキワークショップ@つくると】====

▪︎場所:西新パレスホール(西新パレス3F 貸しホール)

▪︎日時:2016年10月29日・30日

▪︎参加費:同額

▪︎お申し込み:当日、随時受付。キットなくなり次第終了。

(*事前予約も承ります。info@fablabdazaifu.com までご連絡ください。)

▪︎イベントURL:http://vol2.tsukuruto.net/

 

前回大好評だった、女子だらけの電子工作会、今回は秋会という形で実施しました!

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今回は、MakerFairTokyo2016で大人気だったEKジャパンさんの限定グッズ【無安定マルチバイブレーター】をはんだづけしました。

写真みたいに、吊り下げ式のネームプレートのような形をしていて、スイッチを入れるとチカチカLEDが点滅します。

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これを応用すれば、光るネームプレートも作れちゃいますね!

最初に簡単に電子部品の説明をします。

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電子部品について勉強しようと思っても、どこから手をつけていいかわからない・・・という人が多いと思います。

今回みたいにイベントの時に使った電子部品について、少しでも説明があると徐々に覚えていくことができると思います。

覚えようとしなくても、この電子部品かわいいなと思って頂けるだけで十分です!

 

説明の後は、2人1組になってハンダづけ!

電子部品を回路の通りにはめていき、ハンダづけしていきます。

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もしハンダがはみ出してしまっても大丈夫!

前回も大人気だった、ハンダ吸い取り王子が修正してくれます!

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今回は、みなさんその技術に興味深々で、囲んでみてました笑

その様子をお写真に収める方も

このような感じで、みんなでわいわい楽しい雰囲気の中実施されました

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親子で参加して下さった方も

お母さんがハンダを持って、お子さんがコテを持っています!

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親子で共同作業できるのも良いですよね

完成したものがこちら!

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みなさん綺麗にハンダづけすることができ、全員光らせる事ができました!

最後にいつもの記念撮影!

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女子っぽいポーズで!と言ったらハート作ってくれました笑

アンケートもご記入して頂いたのですが、光るものが作りたいとの声多数!

好きな電子部品をイラストで描いて下さいというと、みなさん描いて下さいました!LEDが大人気でしたね!

これからも積極的にそういうイベントを実施していきますので、興味のある方・電子工作してみたい方はぜひ一緒に電子工作しましょう!

初心者の方、大歓迎です!ファブラボで一緒に勉強しましょー!

ホームページ・Facebookの方でも告知致しますので、お楽しみに!

近日実施予定の光る系のワークショップだと、こちらになります!光る魔女ステッキつくりますよー

お子様でも参加できますので、ぜひご参加ください!

 

こんにちは、ファブラボ太宰府スタッフの飯島です!

1年間このファブラボ太宰府でスタッフとしてアルバイトをさせていただいていましたが、917日の成果報告会をもって卒業させてもらうことになりました。

今回はその1年間の振り返りをしてみたいと思います。

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この1年はとにかく、人との出会いに恵まれた1年でした。

日本ファブラボ会議やYamaguchi mini maker faire、ワークショップコレクションなどいろんな場所に出張に行かせてもらえただけでなく、太宰府に来られるいろんなお客さんとの交流は、自分にとってかけがえのないものとなりました。

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またこの1年間で、ファブラボ太宰府も大きく変わりました。

ライトユーザーの方に向けたワークショップの実施が中心となっていたのが、リピーターのお客さんが増えてくるにつれ、オープンラボでの自由なものづくりをしに来られる方がとても多くなりました。

 

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また自分自身の変化としては、アルバイトと並行して受講していたオンライン講義のFabAcademyを通じて、作れるものの幅が広がりました。

この講義の最終課題として作ったスピーカーボックスは、自分が欲しいと思えるスピーカーを表すものの一つとなりました。

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僕は音楽をしていますが、電子工作のようなものを作る力だって、表現の一つなんじゃないかと思っています。

917日の成果報告会はそういった思いを込めて、自分で作ったスピーカーを使ってギターの演奏をして発表を締めくくりました。

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そして発表会の最後にはサプライズに、寄せ書きの書かれた電気回路の本をプレゼントしてもらいました!

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金色のガッシュ!!に出てくる呪文の本をものすごく忠実に再現したデザインです!!

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中には僕の肖像と共にパラメーターが!豪華すぎるサプライズでした!!!

用意してくれた中澤さん、衞藤さん、そして寄せ書きを書いてくれた皆さんありがとうございました!

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スタッフはこれで卒業となりましたが、まだまだファブラボでしたいことはたくさんあります。

大人になっても、自分が欲しいと思えるものを作り続け、いろんな人が集まるファブラボで人との出会いを楽しみ、ものを作るMaker(メイカー)にしかできない表現を追求する。

そういう生活がずっと続くように、自分ももっと変わっていきたいです。

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改めて、この1年でファブラボ太宰府を通じて出会えたスタッフ、ボランティアの皆さん、ユーザーの方々にお礼の気持ちを伝えたいです。

本当にありがとうございました!

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本日、ファブ3Dコンテスト家族の部への応募をサポートするデザインワークショップを実施しました。

このコンテストは、小・中学生の部、家族の部、フリースタイルの部、プロ/セミプロの部の4つの部門がありますが、ファブラボ太宰府ではご家族のお客様が多いということで、家族の部を対象にすることにしました。(もちろん、他の部の応募を考えている方でも、3Dデータの作成や、3Dプリントなどはサポートいたしますので、ご気軽にご相談ください。)

本日の参加者は、2家族で、お母さんとお子さんというメンバーでした。2家族とも常連さんで、和気あいあいと終始楽しい雰囲気で進めることができました。

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全体の流れは、下のようになっています。

1.アイスブレーク「スケッチ伝言ゲーム」
2.問題解決のデザイン(デザイン思考)の解説
3.デザイン事例の紹介
4.課題出し
5.アイデア出し

まず、「スケッチ伝言ゲーム」でアイスブレークをしました。「犬」をお題として出題しましたが、うまく伝言できていました。

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その後は、課題(気づき)を見つけ、その解決策(アイデア)を展開するという、「デザインのプロセス」を行って頂きました。

家族によって課題も様々で、とても面白かったです。例えば一部ですが、下のようなものが出ました。

・子どもが勉強中に集中が続かずに、すぐ席を立ってウロウロする(家族はウロウロ君と呼んでいる)
・家の中で季節関係なく、男の子がパンツ一丁になってしまい見苦しい
・子どもがお菓子などの包装紙をゴミ箱に入れてくれない

課題を特定したら、それを解決するアイデアをみんなで考えました。そのアイデアは、コンテストで賞を獲って皆様にお知らせできたらと思います。

今後は、ご家族とスタッフで協力して、形を考えモデリングをして、3Dプリントし、検証と修正を行います。この場で進歩状況をまたお伝えできればと思っています。

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10/1(土)にも同じワークショップを開催いたしますので、家族でのご参加をお待ちしております。詳細、お申し込みはこちらよりお願いいたします。

やや投稿が遅くなってしまいましたが、7月30日に、マイコンを使ったスピーカーボックスを作るワークショップを行いました!

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このスピーカーボックスは、ウォークマンにつなげて音が鳴ると同時に、音に合わせて木の裏に埋め込まれたLEDが光る仕組みになっています!

大人から子供までいろんな方が参加してくれました。

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半田付けの経験のない方でも、午前中に開いた半田付け練習会に参加し、スピーカーを作る準備をしました。

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はじめに、みんなで一緒にゆっくりと半田付けをしていきます。

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そして、徐々に電子部品を半田付けしていきます。

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回路が完成すると、、、LEDが音に合わせて光りました!

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音が初めて鳴る瞬間はとてもワクワクしますね!

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あとは半田付けした電気回路を、グルーガン、ネジ、ボンドを使ってボックスに組み込んでいきます。

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完成すると、みんなとても嬉しそうでした。

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そして驚くことに、出来上がったスピーカーをその場で自分なりにアレンジしてくれる参加者さんが。思ったことをすぐ行動に移せる身の軽さは自分も見習いたいなあと思いました。

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またこのワークショップを経て、単に組み立てて動かすだけでなく、電気回路の仕組みについてもっと知りたいというお客さんが何人もいました。

ワークショップが人の自由な発想の助けとなるためには、作る人が自由に手を加えられる設計にすること、そして、疑問に思った知識や技術に対するサポートが不可欠だと感じました。