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ファブ夏祭り!2016!

news . 2016.08.30

夏の最後の締めくくりに、今年も実施しました!ファブ夏祭り!

今年は事前にFacebookのイベントページを作成し、そのページから参加できるようにしました

これが予想以上に大反響で、今回新規でなんと7家族も参加して下さいました!

午前中は通常のオープンラボと、外ではシャボン玉で遊ぶイベントを実施しました

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自分でイラストを描いてデザインしたシャボン玉の輪っかを、レーザーカッターで切りました!

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輪っかは、吸水性のあるものでつくると良いそうです!

なので、針金に毛糸を巻いて好きな輪っかの形をつくります

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シャボン玉は子供達に大人気でしたー!

室内では、主に大人の方に向けてレーザーカッターやデジタルミシンの機材講習

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外では子供たちが遊んで、室内では大人たちがものづくりという感じでした

レーザーカッターの動く様子には子供たちも興味深々

 

お昼はBBQ!

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みなさんどんな食材を持ってくるかなーとワクワクしていたら、想像以上に沢山の食材を持って来て頂きました!!!!持ってきて下さったみなさま、ありがとうございました!

BBQの準備も参加者全員でします!

タコ焼き器を持参されて、みなさんにふるまって下さる方も!

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とっても美味しかったですー!

他にも、自家製のベーコンやトウモロコシ・ししゃも・さつまいも・すいかなどなど

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食材以外にもテーブルやイス・テントも持って来て下さり、本当に助かりました!

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みなさまのおかげで、とても美味しく楽しいBBQとなりました!

本当にありがとうございました!

因みに写真は、いつもオープンラボやイベントに参加してくれる小学生の女の子にお願いしました!

ことはちゃん写真ありがとー!

午後からは、室内でわたあめ機を使ってわたあめをつくる体験とロボキングを実施しました!

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わたあめは子供に大人気で、みんな列になってました!機械を貸して下さりありがとうございます!

 

ロボキングのルールは

・1vs1のロボット相撲(土俵から落ちた方が負け)

・制限時間は1分

・トーナメントの得点+見た目や面白さの一般審査

・最終的な総合得点が一番多い人の勝ち

 

15時からのロボキングの出場に向けて、最終調整する子供と当日ロボットつくる大人たち笑!

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子供の方が計画的でしっかりしていましたね笑

スタッフも出場しよう!ということで、私も当日つくりましたー

その日は特別にEKさんの商品も販売していたので、その商品を使って出場している人もチラホラ

こちらの【ソーラーぶるぶるモンスター】

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太陽電池と振動モーターがを付けて光を当てると、ぶるぶる動きます

シンプルな仕組みなので、作る人によって個性がでるので面白いですね!

以下ぶるモン使ってハックしたロボットたち

「負けろ」の文字が相手に精神的プレッシャー与えますね

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こちらは、ジャイ子のイラストが可愛いロボット

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こちらは、タコ型のロボット。ハチマキしているのが芸が細かい!

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こちらは、、、紹介するのがあれなんですが、会いたくて震える10代女子バイブル的ロボットです

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他の出場者のロボットは以下の通りです!

去年イベントで作ったロボットで今年も挑戦してくれる子も!大事に保管してくれているのが嬉しいです

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ポケモンGO!の流行りにのったロボットも

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こちらは今年も親子で参加してくれましたー!

 

相手の攻撃をよけて前にはスポンジを取り付けたロボット!

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おそらく一番時間をかけて作ってくれています!

EKさんの商品のリザードロイドで出場してくれる子も

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以下スタッフのロボットたちですー

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以上計12名が参加しました!

因みに司会はマリオとルイージ!

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別にオリンピックにかけた訳ではないです!

 

白熱の試合の様子は動画でどうぞ!

https://goo.gl/photos/JU515fTnRGMW4Y9p6

 https://goo.gl/photos/xRcZb5EKfFF4wVM78

https://goo.gl/photos/NY9QqgFYHkegfY976

https://goo.gl/photos/uDm8WzPEy8kr3Q2K7

試合に参加しない子も大興奮でした!

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試合で負けても、見た目の面白さやカッコよさで逆転の可能性あり!

観戦していたみなさんに、1枚1ポイントのシールを貼っていってもらいます

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カワイイ・カッコイ・おもしろい・いいね・ナイスファイト の全部で5種類のシールを1枚ずつ配ります

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ここでまさかの事態が

「いいね」シールを逆さまに貼って「よくないね」としていました笑

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貼られているのはインターンでうちに来ている大学生スタッフのロボット

スマートに優勝したのが大人気なかったらしいです笑

因みに総合優勝も彼でしたが、賞品はラボに寄付されたので今度みんなで組み立てましょう!

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今年も去年同様、グッデイとEKさんのほうより賞品が贈られました!

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みんな嬉しそうでしたー

最後はいつもの記念撮影!

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マリオとルイージが目立ちますね
朝から浴衣も着ていたので、2回も衣装チェンジしました笑

来年はみんなも浴衣着たり、色々な衣装着て参加しましょう!

参加して下さったみなさま、どうもありがとうございました!

来年もよろしくお願い致します!

8月20・21日に天神中央公園にて、ワークショップコレクションin福岡が開催されました

主催は、NPO法人CANVASさんとグッデイです

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「ワークショップコレクション」とは、こどもたちの創造力・表現力を刺激するクリエイティブ・ワークショップの全国普及と発展を目的としたプロジェクトです。全国に点在するこども向けワークショップを一堂に集め、一般へ広く紹介する博覧会イベントを年に1回実施しています。

私たちファブラボ太宰府は、【おいでよ!ファブラボランド!】と題し

[ファブラボ九州β]

[ファブラボ山口]

と合同で出展しました。

ワークショップは以下の2つを実施しました。

■出張!オープンラボ!

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ファブラボの特徴の1つであるオープンラボ(参加者が自由に機材や工具を使ってものづくりができる時間)を、今回初めてワークショップ形式で実施。他のブースで作ったものを持ってきて、工具やデジタル工作機器でアレンジを加えたり、困ったことをものづくりで解決できる工作コーナーを設けました。

 

レーザーカッターやカッティングマシンなどのデジタル機材の他に、インパクトドライバー・はんだごて・グルーガンなどのハンドツールも一式持っていきました!

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ただ作って終わりではなく、きちんと記録を残して他の人にも共有することが、今回のWSの目的の1つでもあります。

最初に何を作りたいか記入して貰い、最後に何をつくったか・頑張った点を記入して貰い写真を貼って完成です。

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今回のワークショップでは、ドキュメンテーション(記録)を大事にしました。

作る時の参考になるというだけでなく、自分で考えながらつくる時に何をしたいか明確になり・スタッフもサポートしやすくなります。

普段のオープンラボの時もそうですが、記録を残すことはとても大切なことです。

 

全体的には、子供向けのワークショップでしたが、オープンラボには大人の方も参加して下さいました!

たまたま通りがかったアメリカ人の男性が、面白そう!と参加。

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ものづくりを通して交流できるのもよいですよね。

親子で一緒に参加された方もいて、お父さんの方が凝って作っていました

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工具の使い方をみていて、普段からものづくりしているんだろうなーという手際の良さでした!

その作品がこちら!

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20分で完成させたとは思えない位のクオリティ!

2日目は、1日目の作品をプリントアウトして外のテントに飾っていたのですが、こちらの作品をみて「ロボットつくりたい!」という男の子が殺到しました笑

IMG_2540 IMG_2551 IMG_2594 IMG_2648IMG_2623 IMG_2624みんな思い思いのロボットをつくって、とても満足そうでした!

自由にオリジナルのものが作れる!というのが今回のWSの強みでしたが、なにを作ったら良いかわからないという声も多かったです。

そんな中、材料をぱっと選んで積極的に作業している男の子がいました

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したいこと・わからないことが的確で、少しのサポートしか必要なかったです!

選ぶ素材も中々ギークで完成がどうなるかとてもワクワクしました

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女の子には、デコレーションができるということで名札が人気でしたー

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またレーザーカッターの加工の様子に、大人も子供も興味深々でした!

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みんな食い入るようにみていました

 

■ゆかいなマイメンをつくろう!

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お面のかたちに加工された紙に、木、プラスチック、布、シールなど自分の好きなパーツを貼り付けます。最後にゴムひもをつけて完成です。さまざまな色・素材にふれることで、お子様のイメージをかたちにしたり、想像力を膨らませることができます。

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お面の形のベースに好きな素材好きな素材を貼っていくだけなので、小さなお子さんでも楽しく参加することができます!実際参加してくれた子供達も、とても楽しそうでした!

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なるべくこちらからは、これを貼ったら?とか言わないように、子供の自由な発想を大事にしながらサポートしました。

男の子にはストローの素材が人気で、とりあえず最初にストローをキープするという子が多かったです。貼り方も、垂らして何本も貼ったり、立体的に貼ったりなど様々でした。

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嬉しい事にカップルで参加してくださる大人の方もいらっしゃしました

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楽しそうに作業されている様子にほっこりしました。

オープンラボをワークショップ形式での実施と、他のファブラボと合同でワークショップするのは今回初の試みでした。当日どうなるかとても不安でしたが、とても良いフィードバックを得ることができました。
今回ワークショップに足を運んで下さったみなさま、暑い中ご参加して頂きありがとうございました。

これを機にファブラボに少しでも興味を持って頂けたら幸いです!

通常のオープンラボは毎週午前9時30分より実施しています。

http://fablabdazaifu.com/openlab

どなたでもご参加できますので、よろしくお願い致します!

執筆が遅くなりましたが、7月28日・8月4日に手羽先骨格標本ワークショップを実施しましたー!

普段私たちが口にしている食べ物の骨も、丁寧に処理をする事でまた違った見方が生まれたり、その動物についての理解が深まればいいなと思い今回のワークショップを実施しました。

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1日目は持参してもらった手羽先の骨を綺麗にする作業をしました

・ポリデントで煮込んで余分なお肉や脂を取り除く

・オキシドールに漬けてお持ち帰り

・骨についての座学

持ってきてもらった骨をネットにいれて、他の骨と混ざらないようにします

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ここが意外と重要で、他の骨と一緒にすると組み立てる時にわからなくなってしまうので要注意です!

骨は一見同じに見えますが、個体によって骨の大きさが違いますし、鶏の年齢によっても骨の個数が違います。

 

鍋で煮込んでいる間に、骨についてのお勉強

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自由研究に使えるように、資料も用意しました!

お子さんよりも一緒に参加していたお母さん方の方が食いついてましたね笑

お肉を取り除く方法は沢山あるのですが、ポリデントやパイプ洗浄剤を用いる方法が一般的には普及しているようです。

薬品も手に入りやすいですし、保管も便利なので個人的にもお勧めです

 

鍋で骨を煮込み終わったら、取り出して歯ブラシでお肉を取り除いていきます。

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この時に、手根骨という小さい骨(人でいうと手首の骨)が小さく幾つもあるので、失くしやすいです

みんな丁寧に骨を取りだしていました!

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骨を取りだしたら、用紙に並べてきちんと全部の骨があるか確認します。

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確認できたら、オキシドールの入った瓶に入れて終わりです!

そのまま瓶を持って帰ってもらい、1日~3日ほど白くなるまで浸漬します。

1日目はここで終了です

 

2日目は乾燥させた骨を組み立てていきます

最初はグレーがかっていた骨も、オキシドールに漬けると白くなっている様子にみなさん驚いていました

骨を用紙に載せて、小さい骨からグルーガンで接着していきます

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どの向きで付いていたのか、自分で考えながら色々方向を変えてみて、しっくり重なるところを接着します

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手羽先だと、あまりピタッとはまることは無いのですが、豚足だと骨がぴったりはまるそうです!

部位によっても変わってきそうですよね。

骨を組み立てたら、ピンバイスで穴を空けます。

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台座部分の穴は、ボール盤を使って穴をあけてもよいです

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その穴に、2重にした真鍮線に接着剤をつけて差し込みます。

その真鍮線を隠すように真鍮パイプをはめます。

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こうすると、真鍮パイプのラインが綺麗にみえます

反対側の台座部分も同様に接着します。

ここまで出来たらほぼ完成です!

あとはCNCミリングマシンを使ってプレートをつくります

CNCミリングマシンとは、データ通りに木や金属を自動的に削ってくれる機械です。

手順さえ覚えればとても簡単に使うことができますよ!

自分で好きな文字を入力します。

この男の子は【てばさきくん】って削りたいとのことでした笑

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こういう面白い発想が生まれるのもワークショップならではだなと思います

またワークショップしていて嬉しい瞬間ですね

キーボードを使って、機械を操作するのですがそちらも実際に体験

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削る様子もとても熱心にみていました!

削り出したら、周りを切り取って台座に貼って完成!!

参加者の方がの完成した作品がこちら!

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それな!って感じのサインにみえますね

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元々は私の個人的な趣味で始めたワークショップですが、思いがけず良い反響があり今回実施して良かったなと思います

作り方も簡単で、薬品や材料も身近で手に入るものばかりです。

作り方は、fabbleにまとめているので、どなたでも閲覧できます。

http://fabble.cc/fablabdazaifu/xxxxxxx

みなさんもぜひご家庭で作ってみてはいかがでしょうか

 

 

 

前回に引き続き、ファブマスター中澤による中国旅行記第2弾です。(よければ前回の記事からお読みください。)

今回は「そもそも世界会議ってなにするの?」という疑問にお答えしたいと思います。

 

世界会議は7日間に渡り開催されます。

月曜日に「受付」が始まり、夜のウェルカムパーティーで1年ぶりの再会を楽しんだり初めましての挨拶をします。本格的に会議が始まるのは次の日からの火・水・木曜日の3日間で、ここでは主に話し合いとワークショップでの技術・情報の共有を行います。金曜日は場所を大きなホール会場に移して「シンポジウム」、週末の土日の2日間はファブフェスティバルというイベントで、どちらも一般公開向けのイベントになっています。

それぞれどんなことをするのかを、次に説明したいと思います。

 

<火・水・木曜日の午前中に行われる「 News & Notes,Conversations」>

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Fab12のスポンサーや開催地のプレゼン、ファブラボネットワークの取りまとめ役でもある「FabFoundation(ファブファウンデーション)」のプレゼン、2年後の世界会議の開催地である候補地のプレゼン、などなど、さまざまな人がステージに立ち、新しい情報を発表します。

実際に今回発表があったこととして驚きだったのは、新しい「FabAcademy」の誕生についてでした。

FabAcademy(ファブアカデミー)」はファブラボの人材育成を目的とした講座ですが、去年新たに「Bio Academy(バイオアカデミー)」という姉妹講座ができ、今回はさらに、子供対象の「FabAcademy kid-12」や、デザイン・アートに特化した「Why to make almost Anything」が始まると発表されました。

それぞれどのような内容の授業になるのか、楽しみです。

 

< 火・水・木曜日の午後は「Workshops & Foo Session」>

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「News & Notes ~」の午後の時間に行われ、世界各地で行っているワークショップが集結し、参加者は好きなワークショップに参加することができます。

ワークショップの時間は、3日間ぶっ通しで工作機械をつくる「Fab2.0 Machine that make」もあれば、「Field Trip」という名前で深センのメイカースペースを巡れるツアーが出たりと、「手を動かす」だけでなく、「外に出たり話し合う」ことで様々な学びを得られる時間になってます。

私は、導電性の布・糸を組み合わせてつくる柔らかいセンサーづくり「Super Fun times super soft sensors」、プロトタイプから生産するときの過程を扱った  SEEED studio の「From Prototyping to manufactuaring」に参加しました。

特に前者なんかは自分がやっているプロジェクト「電子手芸」に近いものだったので、似たような興味を持つ人にたくさん出会えておもしろかったです。

 

<金曜日は大きな会場での講演会「Symposium」>

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シンポジウムは3日間の会場とは別になり、一般の方も参加できるようになるため、大きなホールに移動します。午前中から夕方まで1日、5テーマくらいに別れてそれぞれ4〜5人登場しプレゼンテーションとパネルディスカッションをします。

今年は「Organization That Make Organizations」というセッションの際に、「小さなメイカー」としてインドの8才の男の子、Saarang Sumeshくんがプレゼンをして盛り上がっていました。

お父さんにレゴのマインドストームを買ってもらい遊んでるうちに、Arduinoやプログラミングも覚えたみたいです。下の動画はその少年がyoutubeにアップロードしている「Arduinoでジタル時計をつくってみた」動画です。

シンポジウムは毎年、その開催地のメイカームーブメントにおける有名な人々もかなり講演されるので、その土地ならではのお話も聞けるのが面白いなあと思います。今年はハードウェアスタートアップとして有名な新センだからこそ「Businesses that make Businesses 」のセッションが盛り上がっていました。

 

<土・日の週末イベント「Fab Festival」>

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週末は一般公開のイベントで、世界各国のプロジェクトや製品の展示・子供向けのワークショップなどが行われています。左の写真はワークショップの様子、右の2枚はチリのサンティアゴ・スペインのバルセロナ・イスラエルなどが参加している「Open-textile」というプロジェクトの展示の写真です。

3日間のワークショップ内でつくられたものを展示することもあり、今回は「Machine That Make」でつくられた工作機械のデモなどがされていました。左の写真は自作CNCミリングマシン・右の写真は自作レーザーカッター)

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Making, Livinig, Sharing」というファブラボを題材にしたドキュメンタリームービーがありますが、 その作者であるイェンスは、オープンソースのCNCミリングマシンを設計し、この日までにデモをできるように仕上げて展示していました。こちらは実際にこの会場で撮影された紹介動画です。

 

「世界会議でなにするの?」ということでしたが、だいたい全体像は伝わったでしょうか?

世界会議はこの7日間で終了します。多くの参加者は、この会議の前後にも滞在期間を設けて、会議の中ではいけなかったところに足を運んだりします。私たちもこのあと、お隣の香港へ素材探検に向かいました。

 

旅行記もうちょっと続きます。では。

 

こんにちは、ファブマスターの中澤です。

夏休みももうすぐ終わりですが、みなさんどんな夏休みを過ごしたのでしょうか?

ファブラボでは、ワークショップを受けて、それを自由研究として自分なりにノートにまとめるような風景がみられ、大変微笑ましく見守っております。

さて、今年の夏休み、ラボに不在期間が多かった私は「何をしていたのか」といいますと、実は香港、中国、とプチ旅に出てました。

 

1. 旅の目的①「FAB12への参加」

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今回の旅の目的は、「FAB12」(ファブトゥェルブ)という「世界ファブラボ代表者会議」に出席するためでした。

ファブラボは現在、世界中に800箇所以上はあると言われています。ヨーロッパ、南米、北米、アジア、とFAB12では、いろんなところから「ファブラボの運営者」が集まって、これからのファブラボについてや課題だったりを議論しています。

「会議」といっても、雰囲気はとてもフランクで、スーツを着た人はいません。Tシャツ短パンだったり、作業着だったり、各々動きやすい格好の老若男女が集まっています。 毎年夏に集まるのが定例になっており、今回は12回目の開催、初めての中国での開催でした。(ちなみに11回目はアメリカ・ボストン、10回目はスペイン、9回目は日本・横浜でした。)

 

 

2. 旅の目的②「FabAcademy修了式への参加」

今年の1月から半年ほど週1回「FabAcademy(ファブアカデミー)」というオンライン講座を受講していました。MITのニール・ガーシェンフェルド教授による「How to make almost anything(ほぼあらゆるものをつくる)」という名物授業があるのですが、そのオンライン講座になり、外装設計からプログラミング、基板設計や材料実験といった幅広いカリキュラムが組まれています。

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19週間に渡り、集中的に幅広くものづくりが学べるため、「将来ファブラボを開きたい」、「運営者として働いているがもっと知識をつけたい」という方々が受講しています。

今年は400人くらい受けてたみたいです。

毎週出される課題と最終課題をクリアできた人は、このFAB12の期間内に開かれる修了式で「diploma(修了書)」を受け取ることができるのです。これも楽しみの1つでした。

 

3.旅の目的③「深センの街を見たい」

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深センは、実はものづくりする人にとってとても興味深い地域です。有名なのは、東京の秋葉原をかなり上回るサイズの電気街「ファーチャンペー」です。 電気街には、もちろん家電製品もありますが、ここは電子部品の1つのパーツだけで売っているお店がたくさんあります。

個人的にヤバイなとなったのは7階立てくらいのビルが全て「表面実装の電子部品しか売っていないビル」発見したときでした。(※表面実装というのは、家電製品の基板とかにのっている米粒サイズの電子部品のことです。)

他にも基板外注サービスをしている「Seeed Studio」もあるときいていたので、そのあたりの工場などを見学できたらいーなーと思っていました。

 

4. 旅の目的:おまけ「香港のナイトマーケット」

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深センに入国する経由地として香港を選んだのですが(香港と深センは隣り合わせにあり、それぞれの都心を電車で40分くらいで移動できました)、調べてみると香港の街もなかなか面白い街で、繊維街と呼ばれるマーケットがあり、「布」のお店、「リボン」だけのお店、「ボタン」だけのお店、がありました。

日本でもユザワヤなどにいけば各々は手に入りますが、普通の商店街のような場所で1種類の商品で大量の種類の商品を扱うようなお店ってなかなかないので、ワクワクしまくりでした。

 

 

今回の旅の目的はこんなかんじです。

次は各々をもうすこし詳しく紹介していきたいと思います。ではまた!